
環境への取組み方針
- 気候変動対策
- 資源循環の取組み
- 環境汚染防止の取組み
- 社会貢献活動
- 労働衛生・健康づくりへの取組み
- 災害に強い企業づくり

長期目標
当社は、2050年のカーボンニュートラルの実現に賛同し、取組を実施していく先駆けとして、中小企業版SBTを取得しております。
CO2排出量削減目標
2030年までにCO2排出量42.0%の削減、2050年までにカーボンニュートラルを実現することを目指します。
持続可能な開発目標(SDGs)への貢献
すべての人が健康的な生活を送り、福祉を享受できる社会を目指す。感染症の予防や医療サービスの拡充、母子保健の向上、精神的健康の支援などを推進します。
すべての人が安価で安定したクリーンエネルギーを利用できるようにする。再生可能エネルギーの普及やエネルギー効率の向上を進め、持続可能なエネルギーシステムを構築します。
すべての人に働きがいのある仕事を提供し、持続可能な経済成長を促進する。労働環境の改善、公正な賃金の確保、生産性の向上を図り、包摂的な経済発展を目指します。
強靭なインフラを整備し、持続可能な産業化と技術革新を推進する。イノベーションの促進や中小企業の支援を通じて、経済成長と社会の発展を支えます。
すべての人が安全で持続可能な都市に住めるようにする。災害に強いインフラ整備、環境に配慮した公共交通機関の普及、スラムの改善などを推進します。
持続可能な生産と消費のパターンを確立する。食品ロスの削減、リサイクルの推進、環境負荷の少ない製品開発などを通じて、資源の効率的な利用を目指します。
気候変動とその影響に立ち向かうための緊急対策を実施する。温室効果ガスの排出削減、再生可能エネルギーの導入、気候変動への適応策を強化します。
海洋と海洋資源を保護し、持続可能な利用を促進する。海洋汚染の防止、過剰漁獲の抑制、海洋生態系の保全などを通じて、健全な海を次世代に引き継ぎます。
森林、砂漠化、生態系の保全を進め、生物多様性を守る。森林破壊の防止、土地の劣化回復、絶滅危惧種の保護を通じて、持続可能な生態系を維持します。
すべての人が平和で公正な社会を享受できるようにする。暴力や汚職を根絶し、法の支配を強化し、すべての人が公正な制度のもとで暮らせる社会を構築します。
持続可能な開発のために、各国・企業・市民社会が協力し、グローバルな連携を強化する。資金・技術・貿易の支援を通じて、すべての国が発展できる環境を整えます。
太陽光発電

ソーラーヴィラ北俣10号(49.5kW)
0.35kg(関西電力排出係数)×約70,000(年間発電量)=24.5t-CO2削減
カーボンオフセット


養父市私有林オフセット・クレジット(J-VER)=20T-CO2削減